英単語の語源図鑑
今年は英語を勉強し直そう!と決意したのは、3か月くらい前でしょうか。先日アプリでの勉強が連続100日を超えたということは、3か月ちょいってことですよね。
何事も形から入りたい性分
参考書的なものを買ったり、使う道具を用意したりすることが楽しい。
本末転倒なことは100も承知の上ですが、モチベーションが一番高いときですね。
仕事で英語を使うことになってしまった
さて、短大の英語科を卒業しましたよ、とは口が裂けても言えないレベルな私。
これまでも、英語科卒なのに、
- 英語が喋れない
- 英語がわからない
- 翻訳なんて全然できない
という感じで、履歴書には英語科卒とは書きたくない感じでずっと経理で生きてきたわけですが、
離婚するために働いた先では、英語の仕事があるんですねー。
ちゃんと、仕事を振られる前に、丁重にお断りしたのですよ。私がメインでやってきた仕事は経理や事務であり、英語に関連する仕事には一切のキャリアがない、と。
ただ今の時代、とても便利なことに、無料でいくらでも翻訳できるわけですよ。なんなら、喋らなくたって翻訳機が代わりに喋ってくれるんですよね。
ということだから、英語のスキルなくてもいいじゃん、お願いね、となったわけです。
普段から使うなら英語の勉強も役立つじゃん
確かに、英語に対するストレスはないですよ。ただ、ビジネス英語なんで、本当に全くわかりませんが、良いのですね、ということでお引き受けしたのですが。
どうせ日常で英語に関わる機会が増えるなら、今英語を再勉強すれば、前よりは効果が見込めるな、と思い立ったわけですね。
これまで、一度もやったことがなかった、英文タイプなんかもやりましたから。
結構な長文を、ワードで何ページ分も入力すると、ブラインドタッチには程遠くても、指一本で入力しているんですか状態に比べると、だいぶマシになってきたわけです。
さらに、ウェブサイトなどでの無料翻訳は、へんなところで改行されている文章だと、翻訳文も当然、おかしなことになるわけですから。
ある程度、ここで区切ったら意味は崩れないな、というところで切って、サイトで翻訳するんですよね。
ならばやはり、英語はもう一度勉強しておいた方が良いではないか、と思ったのです。
ここからが今日の本題
というわけで、前置きが小説の冒頭並みに、かなり長くなりましたが、おもしろそうだと思って買った本。
単語は、接頭語や接尾語に関連付けて覚えた方が、覚えやすいよね、とうい本です。
こういうイラストで覚える系のものは、パッと見ただけで理解できるからありがたい。
へぇー、ふーん、そーなんだー、って関心するだけで、頭に入っているかはギモン。私にとっては、絵本の立ち位置ですね。
あはは。本題の話が短すぎる。
ではまた。