アプリで語学が楽しい年頃
最近、Duolingoというアプリで、英語と中国語を勉強し始めまして。
英語の再勉強用に
短大で英語科を卒業したはずなのに、英語喋れないし、英語の絵本すらろくに読めなくて。
自分で決めて英語科を選んだのに、あまりに中途半端な状態はいやだと思いましてね。
海外に行っても、買い物ならThis one pleaseで通じちゃうし、日本暮らしに英語は不用。
短期間でいいから、海外で生活してみたい、という憧れを叶えようと、貯金+語学勉強をすることに。
会話をしなければ使えないまま
短大時代の失敗を思い出し、会話タイプのアプリを何個か試してみましたが、たどたどしすぎる英語では、聞き取ってもらえず。
さらに聞かれても答え方がわからず、答え方が分からないと英語で言っても、答え方は教えてくれず、同じ質問が繰り返されるのみで、つまらなくなり、やめました。
いくらAIでも、相手をするのみで、教えてくれるわけじゃなかった。
ヒアリング中心のアプリに切り替え
たまたま、YouTubeで見た英語勉強用動画で、先生が勧めていたのがこのアプリ。
で、やってみたらなかなか良く。
基礎の基礎を、徹底的に同じパターンでひたすら繰り返すので、イヤでも覚えられるのですよ。
ただ、英語の場合、そこまで初心者じゃないので、始めの方は飽きました。
レベルアップテストでどんどん進み、間違い始めたあたりから学び直す、ということができています。
英語以外の語学にもチャレンジ
日本語で学ぶには、他に中国語、韓国語、フランス語があったので、中国語にチャレンジしてみました。
短大時代、フランス語もとりましたが、テストは毎回10点代。何もわかっていないに等しいですよね。
で、中国語なら漢字がわかるからイメージ掴みやすいかと思い、ゼロからスタート。
これが結構大正解で、割とサクサクわかるのですよ。日本語に近いものから勉強するように作られているみたいです。うまいなー
文法とか全然わからなくても、わかるように問題が組まれているみたいで、どんどん進んでる感じがします。
発音記号は別途独学してみた
アプリ以外で個人的に必要だと思い、勉強してことは、発音記号みたいなもの?かな。
マークらしきものがついていて、それによってイントネーションが違うのですが、問題によく出てくるので別途独学。
おかげで中国語、分かりやすい!と思っています。今日で、連続80日勉強したみたいなので、2ヶ月半くらいかな。
1日5分だけのときもあれば、1時間近く勉強することもあり、ちょっとした楽しみになっています。
病院の待ち時間とか、全然苦にならなくなりましたわ。
よく聞き取れていないし、意味もあやふやなまま喋る中国語に、正解!と言ってもらえるとちょっと嬉しい。
フランス語も勉強してみたい
英語の勉強のために始めたアプリなのに、中国語を多く勉強しているという。初心者だからまだまだなんでも楽しい時期なのかもね。
マンネリ化してきたら、同時にフランス語もやってみようと思います。
アプリなら、次こそは、挫折せずにやれる気がする。
ではまた。