運動会のお弁当(最後の家族弁当)
離婚前、最後の運動会のお弁当は、2019年5月でした。
コロナ禍で運動会のお弁当がなくなった
2020年運動会は次男→中止、長男→午前中のみ演目縮小で実施
昨年の運動会はコロナ禍で、小学生は中止、中学生は午前中のみで終わるよう、演目を縮小して実施しました。
徒競走、クラス対抗全員リレー、つなひきだったと思います。
走るときだけ、マスクをつけてもいいし、外してもいい、みたいな感じでしたね。
2021年運動会は次男→学年入れ替え制で実施、長男→午前中のみの縮小実施
昨年は中止になった小学校の運動会は、徒競走と団体競技(何やったか忘れた)で、入れ替え含め40分くらい。
本当にあっという間。
子供と一緒に登校して、一緒に帰るというスピード運動会。やれただけよかったのですが、あまりにもあっという間すぎて、運動会、という実感はなかったですね。
中学校の運動会は昨年同様、午前中で終わるように演目を縮小し、昨年と同じ徒競走、全員リレー、つなひき、をやった気がします。
運動会のお弁当メニューは毎年同じ
運動会のお弁当は、毎年同じものを作っていました。元旦那の両親も毎年見に来ていたので、結構な量を作ることに。
毎年恒例、ほぼ茶色のお弁当。
【おかず】
【主食】
- おにぎり(梅干し、昆布、鮭、ツナマヨ、塩結び)
- サンドイッチ
【果物】
- 冷凍オレンジ
- 冷凍ゼリー
からあげは、焼き肉のたれ+にんにくしょうがをプラスしたもので、小麦粉と片栗粉をミックスして揚げています。
主食は、各自注文が多くてですね。
- 梅干し・昆布・鮭→元旦那一家用
- ツナマヨ・塩結び→長男用
- サンドイッチ→次男・私用
こんな感じでした。
たまご焼きが焼けない話
とにかく、たまご焼きが苦手でして。
私の実家は、あまりたまご焼きを食べる習慣がなく、私も自分で作ることもなく、そこまで食べたいと思うこともなく大人になってしまい、作れない。
頑張った結果、お弁当の隅に存在していますが(2段になってます)、見た目の悪さに気が滅入る感じでしたね。
ゆで卵は長男が食べれず、お弁当はたまご焼きでしょ、という元旦那一家の圧に負けつつ、作っていました。
あまりにもたまご焼きがイヤすぎて、一時期、元旦那が焼いていましたが、それこそたまごを焼いただけで、たまご焼きの形をしていないので、お弁当にいれづらく。
時間ギリギリまで焼かないところも面倒になり、結局自分で作ることにしました。
所詮、見た目だけで入れているようなものなので、もう味とかはいいや、って感じでしたね。
ただ、めんつゆを混ぜて作るだけで、味自体はマズくはならない(元旦那風たまご焼きの味付け)ので、このパターンを通しており、火加減を間違えると写真のような色になるわけです。
そんなこんなで、現在、たまご焼き練習中です。一応、たまご焼きをキレイに焼きたい、という憧れはあるもので。
まだまだ全然できていませんが、日々のお弁当にたまご焼きを入れてみたりして、クックパッドや動画を見たりして、研究中。
たぶん、マンツーマンで上手な人に教えてもらわないと、うまくできない感たっぷりです。
見栄えのいいお弁当に憧れつつ料理嫌いには無理だった話
みなさんのブログとかを見ていると、本当に尊敬するのですが、本当にきれいにお弁当に詰めていらっしゃいますし、取りやすさや食べやすさの工夫とか、素晴らしいですよね。
見ているだけで、こんなお弁当を作ってもらったら、「食べる」ということが楽しみになるだろうな、って思います。
小分けのカップとかに入れたり、カラフルな色合いの食材をきれいに詰めてみたり、切り方に工夫したり、なんてこと、やってみたかったのですが、
誰もそのあたりを喜んでくれない一族でしたし、私にそんなスキルもなかったので、憧れで終わりました。
次男の運動会も来年で終わりですので、もう、あのように大量のお弁当を作ることもないでしょう。
もし、運動会のお弁当が復活しても、中学生は親とは一緒に食べませんから、ピクニックサイズのお弁当を作ることもなくなりますね。
運動会の日は朝4時起きとかでしたし、私にとっては結構なストレスだったので、過去の頑張った思い出としておきましょうか。
ではまた。