2番目以降に入った場合のお風呂での過ごし方
今週のお題「お風呂での過ごし方」
私には子供が2人います。
+私の3人暮らし。
離婚したのでシングルマザーです。
子供は中学2年生と小学5年生の男の子。
2人とも、よく食べ、よく遊び、とても大きくなりまして。
お風呂に入る順番は、その日によって違うのですが、
- 私→次男→長男
- 次男→長男→私
- 次男→私→長男
夜20時過ぎから順番に入ります。
今回は、2番目以降にお風呂に入った場合の過ごし方、をテーマにしておりますので、
パターン2または、パターン3が対象です。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
2番目以降にお風呂に入った場合に、私が湯舟につかり、何をして過ごしているのかと言うと。
湯に浮いている「湯垢取り」
おいーー、お風呂できれいさっぱりしたのに、キレイなお話ぢゃないぢゃないですかーー。
って思われるでしょうが、人間、お湯に入ると垢が浮くんですよ。
体をキレイに洗ってから入ったって、ちょっとは浮くものなんですよ。
子供だって生きてますから。
新陳代謝活発。
自分が最初に入ると、その後の湯の末路など、私の目には何も映らないのですが、
2番以降に入ると、湯舟につかってホッとした瞬間に、目に入るんですよね。
乳白色の入浴剤を入れても、しっかりと見えるんですよ。私。
でねでね。
長男が中学に上がった頃から、湯垢の量がハンパなく増えたんですわ。
「成長期」ってヤツなんでしょうね。
体、ちゃんと洗ってから入ってよ、ってお願いしているにもかかわらず。
もう本当にびっくりしちゃって、長男より年上の子育てをしているママ友に会ったときに、思わず聞いちゃいましたから。
「なんか湯垢とかすごくない?」
「すごいよー。男の子だしねー」
と聞きたかった返しをいただきまして。
余談になりますが、
「なんか体臭がくさくない?」
こちらも、大変話が盛り上がりました。
そんなわけで、お風呂では湯垢を取って過ごしています。
ものすごく没頭しているので、マインドフルネス状態。
もはや、「今」に集中しすぎていて、瞑想と同じ効果があると感じているくらいです。
というわけで、お風呂タイム=瞑想の時間です、というお話でした。
追記:きれいに湯垢をとった後、私は洗髪などの洗浄作業に入るため、その湯はそのまま流されます。
なんのために、一生懸命湯垢を取っているのか。
それは、私の目に、湯垢が映るから。
そして、私の脳が、湯垢が浮いていると認識するから。
以上でも以下でもありませぬ。
初めて「お題」系に参加してみたけど、
こんな感じでいいのかな。
ではまた。