甥っ子の誕生日プレゼント4歳
先日の姪っ子プレゼントに引き続き、備忘録として。
甥っ子の誕生日プレゼント4歳
甥っ子、4歳の誕生日プレゼント、結構迷いました。
去年はトランポリンをあげまして。甥っ子、3歳にして運動神経がバツグンだと思ったのと、男の子で体力が有り余るタイプだったので。
うちも、離婚前の家に同じものを持っていたのですが、トランポリン一つあるだけで、雨の日でも子供が動けて、しかも楽しいという優れもの。
もともとは、発達障害の長男の体幹が悪すぎて、家でも体幹トレーニングが必要だと思って買ったのですが、思っていた以上にメリットがありました。
特に梅雨時期、トランポリンがあることのありがたさを感じますのよ。
しかも、大人も使えるし、結構体力使うので、産後ダイエットにバツグンでした。
プラレールorブロックでかなり迷った
甥っ子、運動神経バツグンな上に、指先の器用さが尋常ではないとも思っていまして。
親バカならぬ、叔母バカなのでしょうが、おととし、2歳の時に見た甥っ子の姿は、とても2歳とは思えぬような指先の器用さを見せてくれたのですよ。
針に糸を通すような細かな動きをしておりまして、しかも知的好奇心がヤバくて。2歳だったので、そう見えるのは当然なのかもしれないのですが、指先の器用さはヤバかった。
長男が不器用すぎるのでそう思ったのかもしれないのですが、我が甥っ子の器用さは、ハンパないって叔母の私は思ったわけですよ。
なので、去年は運動系にしたから、今年は指先動かす系にしようと思っていまして。
それならブロックかなと。
甥っ子は電車好きなのでプラレールで検討
妹の話では、甥っ子が新幹線好きすぎて、休日は新幹線に乗りに行くそうなんですよ。
もちろん、毎回乗っていてはお金が足りなくなりますから、ホームに見に行くことが大半なのですが、たまに乗車するそうなんですよね。
だから、電車、とか新幹線とかのイラストがついているもの系はとにかく大好き。
先日、こまちに乗りました、という報告が来ていたので、自家発電するタイプのプラレールでこまちがいいのでは、と悩みました。
結局ニューブロックに決定
プラレールと、このニューブロックと、どっちがいい？と甥っ子本人に聞いてもらったところ、ニューブロックを選んだので、こちらを贈りました。
もともと、ニューブロックの基本セット的なもは、長男と次男が使っていたものを実家に置いているんですね。
それを甥っ子が使って遊んでいて、だいぶ気に入って自宅に持ち帰った、ということを聞いたので、ならば数を増やした方がいいだろうと、ニューブロックも候補に入れてみたんです。
セットになっているものは結構おもしろい
レゴとかもそうですが、セットになっているおもちゃ系のものって、結構面白いですよね。
１からすべて自分で発想しようとすると、結構大変だったり、あまりカッコイイものを思いつかなかったりしますが、何かサンプルがあって、その通りに作ってみることで、ある種のパターンを覚えられるので、自分の発想したものに応用できる基礎になる。
まずは基礎がないと、発展したものも、応用したものも、新たなものも作れませんから。
プログラミングと迷いましたが、、まずは形ですね。
形が作れるようになって、その上で、どこをどう動かしたいな、という希望が出てきて、それからプログラミングですからね。
土台の強化ってブロックでは必須項目だと思う説
長男もレゴのロボット教室に通っていましたが、まずは基本の形を、いかに丈夫に作るかを徹底してやっていましたから。
土台が壊れずに安定することで、「動かしても壊れない」ことが可能になる。だから、動かすことが面白くなる、という感じで学習していました。
ブロックって、壊れることを前提に考えていたのですが、このときに、ブロックでも壊れないっていうのは、構造を学べば全然可能なんだな、と思ったのですよね。
ちなみにニューブロックは、結構簡単に外れてしまうので、レゴほどの強化は期待できませんが、レゴとは全く違う形やソフトさが面白いし、子供にも扱いやすいので、私はプレゼントとしてよく選んでいます。
自分の子供達用には、中古屋で買いましたけどね。
というわけで、甥っ子4歳の誕生日プレゼントは、ニューブロック働く乗り物セットにしました。というお話でした。
甥っ子の両親（妹夫婦）は2人とも体育教師、体育の日生まれの甥っ子が、運動できなかったら結構生きづらくなるだろうな、と毎年誕生日の度に思うのですが、
今のところ、
- びっくりするほどの運動神経の良さ
- びっくりするほどの知的好奇心の強さ
- びっくりするほどの指先の器用さ
を見せてくれているので、今のところは大丈夫でしょう。
ま、人に何を言われても、まったく気にならない性格であることを一番祈っている叔母です。
無条件に子供をかわいいと思えることは、幸せなことナリ。
ではまた。
