シングルマザーBerryKの日々

シングルマザーになったので忘れないように子育てと自分の日常を残したい。そんなブログ。

今年のクリスマスプレゼント絵本

あっという間に毎日が過ぎますが、今年も甥っ子姪っ子たちへのクリスマスプレゼントは絵本にしました。

 

毎年のクリスマスプレゼントはコスパバツグンの絵本にしている

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子育てには欠かせない絵本の読み聞かせ。

 

図書館から借りてくるなら何でもいいかなって思えるけど、自分で絵本を買おうとすると、よっぽど気に入ったものじゃないと買わない気がします。

 

実際、高いのよ。ま、それだけ価値のあるものだし、ある意味、普遍的なものでもあるんだけど。

 

お金がない子育て時期は、いいなと思った絵本を買うのに躊躇することもあるんじゃないかなと思っていて。

 

とはいえ、私の妹2人は、教師と看護師なので、そんなにお金に困ってはいないのですが、遠方で暮らす叔母として、できることは絵本のプレゼントくらい。

 

ネット社会になった今、東京で売っているおしゃれなもの、なんて、どこにいても手に入る時代ですからね。

 

ということで、本日クリスマスプレゼント用の絵本を注文。到着次第、個人宛に包装して、贈る予定。

 

甥っ子へのクリスマスプレゼント絵本

甥っ子、現在おそらく4歳かな?年少さんだったはず。確か。

 

おおきくなるっていうことは

年少さんだと、この絵本、ちょっとはやかったかも、って今思った。ま、いいか。

 

読み聞かせするんだし、別に幼稚園児が読んでも問題ないでしょう。

 

私けっこう、中川ひろたか氏の絵本、大好き。

 

おおさまがかえってくる100秒まえ

1冊あったらしばらく使えるかなと思って選んでみました。年少さんって100まで数えられたっけ?

 

もう覚えてないけど、いずれ数えるようになるだろうし、間違い探し的にもおもしろいだろうし、教師である妹なら、きっとハラハラドキドキに読むと期待し、セレクト。

 

甥っ子が妹に追い立てられている図が想像できるなー。「片付ける100秒前!」とか、「出かける100秒前!」とか言われるであろうの。

 

良いか悪いかは別として。

 

姪っ子2人へのクリスマスプレゼント絵本

まず、小2の姪っ子へ。めちゃくちゃ本や漫画を読む子なのと、おマセさんなので、ちょい大人めの絵本をセレクト。

 

かみなりむすめ

小学3・4年あたりかなーと思っていたのですが、女の子は恋愛ものもある程度わかるであろうと思い、セレクト。

 

やはり絵がすばらしいと思いましてね。青森に住んでいるので、そのまま読めば方言っぽい昔言葉もバッチリ。

 

二番目の悪者

これまでずっと、自分で読んだことがあるもののみをプレゼントしてきたんだけど、今回初めて読んでいない本をセレクト。

 

ちょっと気になっていたのですが、まだ読んでなくて。次男用にももう1冊、買ってみたのですが、評価が割と高めだったので賭けではありますが購入。

 

次にもう一人の姪っ子分。今年2歳ですねー。かわいい盛りです。

ぱんどろぼう

おいしそうなパンの絵がたくさん載っているので。

 

図鑑的な使い方にもなるし、おはなしもおもしろいし。

 

小2の姪っ子の妹なんで、もうすでに、絵本をたくさんあげちゃってるのよね。

 

まだあげてないもので、2歳で、、、って考えるのにちょっと迷いましたわ。

 

ゆきうさぎのねがいごと

Amazonで絵本を選んでいたら、絵がステキな絵本を発見したので、こちらをセレクト。

 

女の子の絵本っぽい雰囲気だなーと思いまして。

 

うち、男の子2人なもんだから、ふわふわキラキラした絵本って興味持たなくてね。

 

この絵本はキラキラしているらしいです。今度実家に帰ったら、見せてもらおうと思います。

 

うちの息子たち用クリスマスプレゼント本

なんか、いつも、友達や甥っ子姪っ子にばかり絵本をプレゼントしているのに、自分の子供にはなかなか買わないなと思い、久々に子供用として本を買ってあげようかと。

 

驚くほどの高評価数だったので、学習障害で文章たくさんの絵本は読めない(読んでも理解できない)長男用に、漫画をセレクト。

 

実は小4あたりまでは漫画すら読めなくて、真面目に動画からしか情報を得られなかもと思っていましたが、独自の訓練をしたことで漫画は読めるようになりました。

 

そこからかなりの漫画を読んでいるのですが、まだこれは読んでいないとこのこと。無料漫画ばかり読んでいるので、新たな漫画を現在売っている6冊、買ってみました。

 

長男へのプレゼントではありますが、もちろん私も読むつもり満々です。

 

次男へは、先ほど小2姪っ子にも贈った「二番目の悪者」を購入。こちらも自分で読む気満々です。

 

しばらく絵本を読んだりしていなかったらヨシタケシンスケ氏の絵本の数が莫大に増えていました。

 

ものごとを多角的に見たり考えたりする「キッカケ」がヨシタケシンスケワールドにはあると思っているので、割と即買いしていましたが。

 

もう追いつけないな。

 

というわけで、早く漫画が読みたくてウズウズしております。

 

ではまた。