うさぎ用リュック
次男のうさぎちゃんの爪を切るために、3ヶ月に1度、動物病院に行っています。
うさぎの爪切りはコワイ
うさぎちゃんの爪って結構伸びるのですよね。
おそらく野生とかであれば、野山を走っているうちに自然に削れるのでしょうが、ペットとして飼っている場合は、飼い主が切ってあげるのですよ。
どこまでが爪なのかがわからない
次男のうさぎを飼うときに、ペットショップのお姉さんに爪切りの方法を教えてもらったのですよね。
でも、実際にやってみようとすると、どこまでが爪なのか、人間みたいにはっきりとわからなくて、しかも血管みたいなものもあるので、切り過ぎちゃうと絶対に痛いのですよ。
ペット用の爪切りはギロチンタイプ
いやな響きですよ。ギロチンって。
確かにね、とても使いやすいんですよ。でも、コワイ。やっぱりこわくて2回くらい頑張ったんですがやめました。
恐怖や不安をもちながら、もしものことがあったら私もうさぎちゃんも嫌な思いをすると思うので。
ペットショップや動物病院に行くと爪切りをしてもらえる
そんなんで動物病院に来るなよ、って言われそうですが、快く受け入れてもらっています。
最初はペットショップだったのですが、半年前くらいにペットショップが閉店してしまいまして。
車がないので、今は最寄りの動物病院に行っています。ついでに体重を測ってもらえるし、何かあればすぐに気づいてもらえるので、結果良かったかなと思っています。
ペットショップのときは、500円で、動物病院は1000円ですね。お店や病院によって料金は違うと思いますが。
離婚して車がなくなったためうさぎ用リュックを購入
離婚前はバンに乗っていたので、うさぎちゃんの移動に困ることはなく、毎回ハードケースに入れて移動していたのですが。
離婚して車がなくなったら、ハードケースでうさぎちゃんを移動することの大変さを思い知ることになりまして。
ペットの爪切りに行くのにタクシーに乗ると金額が3倍になる話
うさぎ用のハードケースはとにかく重い。そして大きい。そして、自転車に乗せられない。
これです。
とてもじゃないけど、動物病院まで歩くことはキツイのです。
ソフトケースもあるのですが、なにせ、なんでもかじってしまう次男のうさぎちゃんは、ソフトケースをモーレツにかじった過去があり、実はキャリーケース2代目のハードケースなのでした。
前回、行きはタクシーで行ったのですが(片道1000円)、帰りのタクシーにうまく乗れず、面倒になって歩いてみたのです。
そしたら、かなり大変で、2度とこのハードケースを持って、歩くものかと思い、別の移動手段を検討していたんですね。
世の中にはうさぎ用のリュックがあるのです
今回購入したのはこちら↓
うさぎの毛が巻き込まれないように、上のフタのファスナーを斜めにしめるあたりがとても気に入りました。
さらに、安定性を重視した作りになっていること、外は見えないけど通気性は確保されているあたりが良いかと思いまして。
よこから見るとこんな感じ。
中はこんな感じ。
ちゃんとすのこがあるあたり、うさぎ用ですね。
一応、上の窓を開けられますが、うちのうさぎちゃんを入れて開けてみたら、すごい形相でかじってきたのですぐに閉めました。
極力外は見えない方が安心するみたいです。
すのこの上にチモシーを敷き、うさちゃんを置いてみた図。
出ようとしていますが、さっくりフタをしめました。
背中に背負って自転車に乗って、動物病院まで10分ちょっと。
たまにモコっと動いていましたが、無事に爪切りに行って来れました。
背負った感じもとてもよく、変にリュックの底が腰あたりに当たることもなく、長距離じゃなければ、快適に移動できるなと感じましたね。
晴れていれば、背負ったまま自転車に乗れるという快適さ。車があればいろんなことでラクだけど、車がなければ、それなりにやれるものです。
3か月に1度しか使わないものですが、まだまだ何年も使うものなので、とても便利で良きものを購入できて結構うれしい。
です。
ではまた。