シングルマザーBerryKの日々

シングルマザーになったので忘れないように子育てと自分の日常を残したい。そんなブログ。

これまでのプレゼント絵本

私には妹が2人おりまして。

甥っ子と姪っ子が計3人おりますの。

 

子供へのプレゼントの基本はおもちゃより絵本にしている

f:id:BerryK:20211008214118j:plain

 

おもちゃって、他の人があげるじゃないですか。

 

親に始まり、じいさんばあさん、おじさんおばさん、友達、などなど。

誰かしらがくれるわけだから、私はあげなくてもいいか、というのが基本の考えです。

 

絵本は費用対効果が高い

たかがプレゼントに「費用対効果」なんて難しい言葉を使わなくても・・・

なんて思いますが、

 

時期がくると遊ばなくなってしまうおもちゃと比較した場合、絵本の場合は割と長く楽しめたりすると思っているのです。

 

赤ちゃん絵本は別の赤ちゃんが使う可能性大

 

例えば、はらぺこあおむしとか、いないいないばあみたいな定番絵本って、あげた本人以外でも使える可能性がありますよね。

 

弟妹が生まれたり、誰かに赤ちゃんが生まれたりしたら、「絵本あるからあげるよ」って気軽にあげられますしね。

 

しかも絵本って腐らないし、流行りとかもあんまり関係ない上に、たいていの親が子供に読み聞かせをするじゃないですか。

 

いやいや、私は読まないよ、という親でも、絵本をもらったらたぶん読んじゃうと思うのですよ。

 

さらに、赤ちゃんとかがページをめくって「ばあっ」って言うだけで笑ったら、めっちゃカワイイってなって、楽しくなってくるじゃないですか。

 

絵本は思っているより高い

自分が子供を産んで絵本を読んであげようと思ったときに感じたことは、

 

絵本は高い。

ということ。

 

貧乏人だった私には、絵本を買って読んであげることなんてできず、常に図書館で借りていました。

 

図書館で10冊くらいの絵本を借りて、毎日読んでいたのですが、家にこの絵本があったらなあ、と思うような素敵な絵本が世の中には本当に多くて、

 

絵本を買えなかった自分をだいぶ責めましたね。

 

酒飲んでジャズ聞いて、お金使っている場合じゃなかった。

 

そんなこともあり、友達の出産祝いも、甥っ子姪っ子のプレゼントも基本は絵本です。

 

もはや誰に何を贈ったのか覚えていない

f:id:BerryK:20211008214507j:plain

いやー、なんかね。

覚えていなくてね。何をあげたっけ?ってプレゼントを決めようとするたびに思うんですよ。

 

でね、リストにまとめておかないと、次回また、同じことで悩むよなって思うんです。

 

絵本選びが楽しすぎて

 

実は私、絵本や本が大好きなんですよ。

 

結構な量を読むわけです。今でも。

 

さらに、学校の図書ボランティア的なものも代表をやっておりまして、自分が絵本を読むことも、子供に絵本を読むことも、大好きなのですよ。

 

だから、絵本選び自体に困ることはほぼないのですが(大体決まっているから)

誰に何をあげたのかを忘れてしまうのですわ。

 

おそらく甥っ子姪っ子にあげたもの

f:id:BerryK:20211008215140j:plain

友達の出産祝いとかは1回しかあげないので大丈夫なのですが、問題は甥っ子姪っ子です。

 

ちなみに出産祝いにあげる絵本の定番は、

 

おそらく姪っ子2人にあげた絵本

たぶん、こんな感じの絵本をあげた気がします。

 

おそらく甥っ子にあげた絵本

甥っ子に関しては本当に記憶が薄くて。

2~3冊ずつくらい贈っているのでもっとあるはずなんだけど、あとはもう思い出せないので、ヨシとしよう。

 

そんなわけでもうすぐクリスマスの時期。

 

毎年恒例、クリスマスプレゼントは絵本なので、今年も張り切って絵本を贈りたいと思います。

 

絵本は良きですよね。

個人的には「ぜつぼうの濁点」がかなりおもしろいと思っています。

 

ではまた。