次男のうさぎ
3年前の3月半ば、次男がうさぎを飼い始めました。次男、小学2年の冬です。
「イモリを飼いたい」が「うさぎを飼いたい」になった理由
私の妹が子供の頃、うさぎを飼っていた話をしたら、「僕もうさぎを飼ってみたい」となりました。
なぜ「イモリ」を飼いたいのかはなぞ
なぜかはよく覚えていないのですが、当時、次男はイモリを飼いたいとずっと言っていました。
で、なので金魚屋さんとかホームセンター的なところを回ったのですが、なかなかいらっしゃらなくて。
ペットを飼うなら小動物(当時は)
離婚前の家には元旦那の犬がいたので、猫とかは私が反対していたんですね。
ペットの世話って、いくら子供がやるっていっても、病院だったりエサ買ったりなんだったりで、結局親がいろいろやることになるじゃないですか。
私は、命を家に入れる以上、汚くしておいたりするの、絶対嫌なんですよ。
人間の都合で散歩にいかない、みたいなことは絶対無理で、そういうことに文句言うなら、自分がやってしまうので(結局犬の散歩や予防接種などをやってしまっていた)、飼い主本人にとって、私の存在はとてもよくないのですよ。
まして、エサをあげ忘れて死んでしまう、とか絶対無理なので、子供が自分で面倒を見られる年齢になるまでは、私も一緒に管理できるペットの方がよくて。
私の都合で申し訳ないと思いつつ、飼うなら小動物にしてよ、と言っておりましてね。
小動物はイモリだけではないのだよ
小さな動物は他にもたくさんいるんだよ、と話しているうちに、妹のうさぎの話になり、そういえばおばあちゃんの家に写真があったな、とか、うさぎの話、聞いたことあったな、となったらしく、
うさぎを見てみたい。となりました。
「ミニウサギ」とは雑種のことらしい
妹が飼っていたウサギは「ミニウサギ」。
ミニウサギなのに、すごくでかくなった、が母の口癖でした。
でも、ミニウサギってミックスウサギちゃんのことらしいですね。
ずっと小さいままじゃないんだね。
確かに、妹のうさぎは、抱っこすると長かった。
飼ったばかりの頃は小さかったけど、結構大きくなっていました。
そんなわけで、次男が飼ったうさぎちゃんもミニウサギ。って言われたと思う。確か。だったよなー、、
グレーでふわふわの毛なんですわ。
ちなみに、写真は3年前の写真で、今はもっと大きいです。
うさぎを飼うにあたって知らなかったこととして、今の時代、
- うさぎのケージにはトイレを入れる
- そしてうさぎはトイレで用を足す
- お水には乳酸菌をプラスする
- たくさん水を飲み、たくさんの排泄をする
- ご飯は草だけじゃなく、ペレットタイプも食べる
- 大好きな食べ物は人参ではない
- ほうれん草は鉄分が多いからあまりあげない方がよい(ペットショップの人に言われた)
ちなみに、次男のうさぎちゃんが大好きだと思われる食べ物は、パセリとセロリの葉。
人参やキャベツよりも、ハーブ系の方が好みらしいです。
おっしゃれ。
ではまた。